【文系女子】システムエンジニアのデメリット
ぐー子です。
前回はシステムエンジニアのメリットを書きましたが、今回はデメリットについて記載します。
システムエンジニアになって良かったと思う瞬間はよくあります。
- 文系だった私が、よくわからなかったシステムのこと、PC全般について扱えるようになったこと
- 今後プログラミングが普及していく中で、先に触れることが出来たのも時代に流れに乗れていること
- あと、システムエンジニアと一口に言っても様々なエンジニアがいるので活躍の場が広いこと
ただ...ただ!
そんな仕事楽しんでいる私でも無理だあ~て思うことがあります。(>-<)
以下のとおりです。
① わからない事が割りと多い
システムの業務全容、システムの標準仕様、OS周り、実行環境周り、仮想環境、クラウド...などなど。
自分で列挙してても、もうワケわかりません!笑
改修に改修を重ねる場合、レベルが異なる人が長年に渡り作っているので
コードの書き方が違う!とか、設計書が間違ってる!とか、データベース重い!とか、設計書がない!なんて事があります。
システムエンジニアと一口に言っても
様々なことを考慮するんです!!!
新規案件でも大きなシステムですと
もーごちゃごちゃです。
まずシステム仕様を把握することから始め
変数名、コーディングの細かいルールなど
一から自分たちで決める必要があって大変でしょうね。
② 自由じゃない
これは社会人なら誰しも思うことかもしれません。営業職の方も24時間、お客様から連絡が来ると思いますが、実はシステムエンジニアも電話かかってくる事があります。保守してる会社ですと、システムに異常があった場合は昼夜問わず電話かかってきます。逆に客先常駐で委託がある場合はそういう対応はないでしょうね(ひとまず、身近にいない)
年次が上がるにつれ、責任が重くなります。やることが多いので有給取得率は低くなります。
有給とりたい。。。
③ 口数が少ない
忙しくて無口になることなんてザラです。ひたすらパソコンに向かい、コードを書いたり、資料作ってます。スケジュール通りにいかないため、長時間残業になりやすく
顔色悪い人がいたりします笑
1日喋らないこともありますね。
性格が暗くなる人もいますので
気を付けましょう!
デメリットを上げましたが、
メリットも多いので自分の性格に合うかだと思いますね。
私は職業に関わらず、独立したいと思っているので今は嫌なことがあっても修行だと思っています!